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タイムライン (''Time Line'') とは、日本のアングロアラブ競走馬である。 == 戦績 == 馬齢は旧表記を用いる。 1971年6月に船橋競馬場でデビュー。3歳時は8戦6勝で、川崎競馬場で行われた全日本アラブ争覇を優勝した。 4歳に入り、電撃的にトレードされ、兵庫の柿木義也厩舎に入るが、姫路競馬場で2戦(2勝)したあとふたたびトレードされ、今度は川崎競馬場の鈴木春吉厩舎に入る。 川崎所属時代は千鳥賞とアラブダービーを連勝。ところがこの2つの競走を勝つとまたトレードされ、今度は兵庫の溝橋弘厩舎に入ることになった。 その後、園田競馬場で行われた摂津盃、六甲盃を勝つなどしたが、1972年年末に大井で開催される全日本アラブ大賞典まで、連勝複式馬券に絡まなかったのは同年2月のアラブジュニアー(大井競馬場)だけで、20戦14勝2着5回(うち5連勝2回)というすばらしい内容の成績を収めていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「タイムライン (競走馬)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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